イエ

ふと。
この週末彼がいいました。
いったいいくらの家なら今すぐ
買えるのかな。

と。

冷蔵庫でも買うように。

ポツッとつぶやいたのです。

そのときわたくしはさぁ〜。
3000万円〜？
とかカルーク返答しました。が

そうねー家を買ったり　子供ができたり？
結婚ってそういう事ね。と
無邪気な子供時代を懐かしんだのでございます。
かなりドキっ！としたのです。

というか、そういう話題もそろそろ
リアルなお年頃。
何をいまさら驚いているのじゃあ。と
自分でも思いましたが、

いかんせん
結婚→披露宴

くらいの　超貧困なイメージしか浮かばないのです。

逆に、一緒にすんだらトイレットペーパーの減りは
激しいんだろうな。などという、これっぽっちも
重要でない、細かな部分の空想はしたりもしますが。

日記のはじめに書いた
元彼からお誘いのメールが来ました。
卑怯な私は、好きな人がいるかも。とは言ったものの、
付き合っているという事実を言っていません。

いえ、言えないのです。

2年共にすごし、本当に分かってくれて、優しくて
私を想ってくれていた（おそらく）そんな彼に
対してたとえ熱い恋心がなかったとしたって
一緒にいた方がよかったのか。

いまだにそう思うときが多々あります。

辛い事から逃げる事の多いわたくしは、
今の彼氏の不安点・あれ・・と思う点を改善する
よりも。元彼はそうではなかったので
いっそ元に・・・などと考えてしまう

ふとどきものです。

どうしようかな・・・。